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2004/12/06

Yチェア

PIC_0015 ウェグナーの名作Yチェア。背当てのパーツがY字状なのでそう呼ばれている。我が家のダイニングの椅子は妻と私用だけこれを使っている。ウェグナーは量産化を意識してデザインしたそうで、椅子のカーブが3次元に見えて、実は2次元といううまいデザイン処理がされている。2次元のカーブならば、機械で削りだせるが、3次元カーブは職人が手作りになってしまうのだそうだ。ウェグナーの他の椅子は、微妙な3次元カーブが使われている。
したがって、Yチェアーはウェグナーの他の椅子と比べると値段は一桁下で、良い普通のダイニングチェアの価格帯に収まっている。我が家でも手が届く。ベストかつロングセラーになる由縁である。

我が家は、2000年の7月27日に完成して以来、ずっと座卓で食事していたのだが、妻が次男の妊娠後期に、座卓は辛いということで、テーブルに変えることになった。その際椅子を何にするかかなーり悩んだ末、Yチェアにしたのである。
我が家のは一番安いビーチ材のであるが、私が蜜蝋ワックスを塗ってメンテしているので、汚れが付き難く、3年を経て良い味がつきつつある。この椅子は、座面がペーパーコードであるので、染みがつくと取ることができない。もちろん水に弱い。メンテナンスで手がかかるのは、経年でペーパーコードが劣化して切れたりした際に張り替える点であろう。そうなる日を遠くする為に丁寧に扱うことが必要である。当然、子供が座る椅子ではない。ペーパーコードの張替えは、正規代理店に出すと2万円(多分18000円)近くする。これをなんとか安く上げたいと思うのは、みな同じだと思う。
ネットでいろいろ探していて見つけた「ウッドワーカーケイ」さんのHPにデザインが異なる椅子だが、張り方の丁寧な解説があった。(張り方は一般的な手法なのだ)このHPと張り直す前のじっくり観察で十分DIYできるのではないかと思う。失敗したところで、ペーパーコードはそう高いものでもない。また、高いお金を出すのも納得できるだろう。
このHPでは、3ミリのペーパーコードを使っているが、Yチェアで使っているのはもう少し太いものだと思う。
http://www.hm3.aitai.ne.jp/~bellwood/new_page_11_25.htm
ウッドワーカーケイさんに感謝。

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