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2005/01/30

いのしし、イベリコ豚

我が家の北側100mほどから始まる箕面の山は国定公園であり、日本海側まで続く山地の始まりである。ゆえに山の麓はいきなり密集住宅地であるが、動物はかなり多い。箕面の猿で有名な通り、ニホンザルが多数居るくらいであるので、見た目とは異なって相当に野生動物は多い。
箕面市の隣は池田市であるが、大阪落語の古典に「池田の猪買い」という演目があるように、昔は猪の名産地であり、今も牡丹鍋の美味い店がある。実は今も猪は多く、猪の肉を売る昔からの肉屋もある。まあ猪だけでなく、鹿も猿も狸も狐も多い様で見かけることが時々ある。

この冬の猪は味が例年より落ちるという噂である。去年の秋口から全国で熊の出没が多数あり。山の不作が理由として報道されているのを良く見たり聞いたりした。どんぐりがかなり不作と言われていたと思う。同じ理由で猪も食べ物、特にどんぐりを沢山食べることができなくて、肉質が今ひとつだというのである。 「どんぐり」「猪」で思い出したのだが、 スペインのセビリアのあたりには、イベリコ豚という大変美味しい豚が居るということだ。イベリコ豚の生ハムは。有名ということなのだが、「どんぐりを食べさせたイベリコ豚の生ハム」というのが、また別にあるのだそうだ。猪もどんぐりを食わないとうまくならないということであるから、日本とスペインに離れてても、どんぐりで共通するとは猪と豚は本当に近縁なのでしょう。どうもイベリコ豚は、古い豚で野生に近いものだという話も聞いた気がする。 今日は山道を散歩していてやけにイノシシの足跡をみかけた。 蹄の跡なので、鹿のものと似ているのだが、後足の蹴爪の痕が残るのが特徴である。今日の足跡も蹄の後ろにくっきり蹴爪の跡が残っていた。新しい足跡であった。遭遇すると結構ヤバイ事になる可能性もあるので、早々に退散した。熊避けの鈴ならぬ猪避け鈴を持つことも考えたほうが良いかもしれない。ただ、猪は餌を貰ったりしている人になれた奴もいるので、鈴の音を聞いたら、逆にやって来る可能性があるかもしれない。私は猪に遭遇するのは、鍋に限るということにしたい。

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コメント

こんにちは〜
いのししとどんぐり、大切な関係があったんですね〜
うちの近所の山にもいのしし、いますよ〜
どんぐりを食べてるのかなぁ
栗ならいっぱい生えてるみたいです

投稿: 美頬 | 2005/01/31 13:35

山で圧倒的に大量にある木の実がどんぐりということなのだろうと思います。冬越しの脂肪の蓄積は、どんぐりに頼っている山の生き物は多いのじゃないでしょうか。それに適応もしているのでしょうね。それが不作となると、大規模に影響出てしまうんでしょうね。
イベリコ豚の生ハム、薄切りにしたの美味いですね。食べたいですね。

投稿: 管理人 millet | 2005/02/01 10:01

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