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2005/03/02

美内すずえ先生

東京の仕事場で週刊SPAのここ最近のを見ていると、2月15日号のエッジな人々に美内すずえ先生が登場されていました。6年ぶりに「ガラスの仮面」最新巻発売ということで取り上げられていました。先生とは、大阪の博物館に現在展示されている菱垣廻船を実際に帆走させる実験の時にご一緒しました。もっとも私は水夫、先生はゲストであり、ちょっと世間話をしただけであります。

記事を読んで思い出しました。 大阪に「なにわの海の時空館」http://www.jikukan.or.jp/ という博物館があります。ここのメインの展示は菱垣廻船「浪華丸」です。模型ではなくて復元した本物です。当初は、復元してそのまま展示するという予定だったのですが、せっかくだから帆走させて、当時の菱垣廻船の性能を学術的に研究しようという話になりました。帆走させるのは良いのですが、菱垣廻船の操船を知る船頭も水夫ももちろん居ません。大阪市の練習帆船「あこがれ」のクルーとヨット乗りからボランティアを募って走らせることになりました。大きな船ですので、大型艇の経験がある人ということで私にも声がかかり、実験帆走の水夫として参加しました。なかなかに面白かったです。帆を揚げるときは人力で回す帆船用語で言うとキャプスタンというのを使うのですが、これも回させていただきました。2t近い帆を上げるのですからかなりパワーが必要でした。はっきり言ってけっこうヘロヘロになりました。浪華丸の帆走性能は思ってたよりも高いものでありました。  その実験帆走の際に、どういうコネをお持ちだったのか、美内先生が来られて乗船されました。帆走中に雑談などさせていただいたのですが、別段、菱垣廻船を舞台にした作品を書くということではないとのことで、大阪市に知人がいて誘ってもらったので、面白そうだしやって来ました、ということでした。

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