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2008/07/13

昨日 夕方 歩いてきました

昨日は、かなり蒸し暑かったですね。
午前中は、仕事で外出。そのまま梅田に行って、靴下とインソールとちょっとした小物を購入してきました。

今月末に穂高に行く計画なので、その準備です。

靴下は、スマートウール 約2000円
市販の靴下を全部試したわけではないですが、個人的評価の高い商品です。

インソールは、シダスのサンド 4500円

お店にあった薄手のものの中で、一番土踏まずアーチの強度が高かった。(足の乗せたら凹んでしまうようでは意味が無い)
実は、スキー用には、昔、ラングのカチカチに硬いレーシングブーツにシダスの熱整形インソールを入れて快調だった実績があります。今は緩ーい靴にしたので、合わなくて普通のシダスのスキーブーツ用を入れていて、熱整形インソールは、スニーカーに入れて使ってます。

早速午後、インソールと靴下を試すことにしました。

靴は、
http://millet.air-nifty.com/compas/2008/02/post_0f69.html
この靴の中敷は、皮製ですが、外せません。長年の使用で私の指の跡とか足の形に少し凹みが発生しているとかで、足への親和度は、新品の時より格段に上がっています。これがレザーブーツの良いところです。しかし、土踏まずのアーチを支えるものはありません。ここをサポートするというのが、疲労には効くというのが最近の話題です。
 そこで、元の中敷は外せませんから、薄くて、土踏まずサポートがしっかりしたものということで、選んで決めました。

足は、
・インソール シダス サンド L
・靴下 パタゴニア ウルトラライト ウェイト インナーライナー
の上に
・靴下 スマートウール ハイキングソックス ミディアムクッション CREW L
を重ね履き。
パタゴニアのインナーライナーは、足の湿気を吸って外へ吐き出して、ドライに保つ効果と足との間で滑らず、インナーライナーとその外側とが滑って、足への摩擦ダメージを防ぐという効果があります。

服装は
下半身
・東レの吸湿放散生地でできたボクサーブリーフ
・パタゴニア ソルパトロール パンツ
上半身
・パタゴニア ロングスリーブ エアリアス ジップ

なにせ、蒸し暑いので、夕方から歩くことにします。
自宅~谷山谷~才が原池 往復 のいつものコース。
気温が少し下がり、曇ったこともあり日差しが無くなった17時15分自宅発。
帰着18時30分
足にストレスをかけたかったので、割と早いペースで歩きました。
おかげで、脚、足ともに全体に乳酸溜まった感が即出ました。今日は少し筋肉痛出てます。

水は、600cc携帯して400cc強使用。エアリアスの脇の部分に冷却の為にかけたのもあるので飲んだのは300cc位でしょう。あと、ずっと飴玉なめてました。
私は、歩くとき良く飴をなめます。

インソール、靴下共に快調。
インナーライナーは靴擦れしやすい人にはお勧めです。
スマートウールはクッション感がすごくあります(これはもちろん新品でもあるからです、靴下はクッションがへたったら、山で使うのは止めるのが良いです)。また足が蒸れません。
エアリスが非常によろしいです。
肌当たりが柔らかくて、ピッタリフィット。汗をしっとり吸ってくれる感じで、気化熱による冷却効果も高いです。同じような用途のパタゴニアのストライダーも持っているのですが、生地の体感性能はエアリアスの方が良いですね。但し、ストライダーは生地強度がかなり高いですが、エアリアスは弱いです。ピリングが生じやすいし、藪に引っ掛けたら簡単に糸が飛び出てしまう感じです。しかし、快適性は高い。これをどう判断するかは、個人個人でしょうね。状況で使い分けですね。

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2008/07/09

夕方ちょっと歩いてきました

ここの所、全く歩いてなかったので、夕立が来そうな雰囲気が漂っていたのですが、ちょっと行ってきました。本日のコースは、箕面 谷山谷-才が原池 往復。

16時15分自宅出発
脈拍が130位の速めのペースで歩きます。

Dvc00110 今日は、水のボトル、おやつ(飴とせんべい)、パタゴニアのフーディニジャケット(雨降るかもしれない感じだったので)をヒップパックで持ってきます。背中が露出するので、ディパックより涼しくて良いです。

Dvc00109 こういう場所に






Dvc00108 きのこが出てました。
暗いので、手ぶれしてます。
まあ携帯のカメラなんで。




17時半に自宅着。
すぐに子供とお風呂に入りました。
風が涼しくて気持ちの良い夕方散歩でした。

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テントの点検

7月の下旬にテント泊で穂高へ行く予定。実に28年ぶり(うーむ、恐るべし!)
今日は良い天気なので、テントやマットを出して、点検、乾燥。

テントは、5張所有してますが、そのうち1張りは、4人用冬山用テントなので、ほぼ稼動してません。1張は、ファミリーキャンプ用のドームテン。

今回は、使用候補の二張りは出して、屋上で展開、乾燥。
もちろん、前回使用して、収納する前に、点検、水洗い、乾燥はきちんと行ってあるので、点検は念のため。乾燥が主目的です。

Dvc00104 まずは、ウォーラス(セイウチね)のアーチライバルっていうテントです。前後はメッシュになっていて、開いたままなので、換気は良いです。中も丸見えです。当然3シー ズン用とみなすべきですけど、まあ使い方は自由でしょう。気密高いと結露しますしね。
写真の状態にフルカバーのフライをかけて使います。フライをかければ中は丸見えではなくなります。ソロバージョンも存在しますが、これは二人用。自立しませんが、アンカーは最少3本打てば、きちんと立ちます(もう4本打てば完璧)。なので、すばやく設営でき、撤収も早いです。
ウォーラスというメーカーは、モスと一緒にREIに買収されて、統合され、その後MSRに売られて(だったと思う)、会社としては現存しません。まー大体、ウォー ラスのテント持っている奴なんかあんまり居ないので珍しいです。私は、REIが安売りした時(統合してブランド消えるからバーゲンしたんだと思う)に購入 しました。体重計で量ってみたところ、重量は2200gくらい。今回は、軽いこっちを持っていくつもり。


Dvc00106 もう一つはジャックウルフスキンのテント。名前は、「FIVE SEASONS」。
春夏秋冬の他にレインシーズンを入れて5シーズンズってわけです。
狼の足形が可愛いです。
買ったのは16年前、ほんと私って物持ちが良いですわ。
Dvc00107
長所は、
・ジュラポールを3本使う自立ドーム型底面六角形のフライに底面長方形の内室を吊るすという形式で、少し珍しい。設置時も撤収時もフライが内室を守るので、雨天でも内室を濡らさずに済む。(これは、雨天が続く中、移動して連続テン泊が続く時には、めちゃめちゃうれしい。)
なお、内室の生地はコーティング等してないので、結露しにくい。
・六角形に長方形なので、フライ下に前室、後室がしっかりとれる。
・内室の床面の立ち上がりが、高くて、シームが高い位置にあるので、水漏れし難い。
・内室には、更に内張りが追加できる(オプション、買いませんでした)
・風通しには、かなり気を使っている。
・フライだけを単独で張って使うことができるので、蚊とかいなければ、グランドシートと合わせて、ライト&ファーストも可能。
・オールシーズン使えて、雨にも相当強い。

2~3人用(といったってアルパインで言うサイズなので二人で余裕を持って使うべき)なのですが、長期キャンプも予想してたので、ソロにしてはちょっと大きめにしたわけです。
今は、子供が二人居て4人家族なのでファミリーキャンプでは、いわゆるファミリーキャンプ用の大きなドームテンを使いますが、夫婦二人の時代は、このテントを使ってました。

これのマイナス点は、
・ポール3本なので、2本ポールと比べて、設営に少し時間がかかる。
・少し大きめなので、通常の二人テンより設営面積が必要。
・収納状態も少し大きく、重め。
(内室を使わなければ、大分軽量化できるが) 体重計で量ったところ約4キロ。(今やソロで縦走には持っていかない重量ですね。)

同じテントを持っている人に未だに会ったことがありません。
最近、シームテープが浮いているところが何箇所か発生しているので、補修をしなきゃいけないです。

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本日の収穫

Dvc00102上から時計回りに、
・花が咲き始めたオレガノ
・ナス(一本だけ庭に植えました)
・斑入りのバジル



Dvc00103 これらを調理してミートソースを作りました。
夕食は、スパゲティミートソースでした。

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オレガノの花

Dvc00101
咲き始めました。蕾も沢山付いてます。
オレガノには、虫がほとんど来ないのですが、流石に花には蝶々が来て蜜吸ってました。

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