大火球
ここ最近大火球を2つ見ました。
かなり珍しいレベルの大火球です。短期間に2つ見るとは、何かいいことでも起こるでしょうか。
・12日の17時55分 天頂から真東へ垂直落ち経路長は30度ほど。オレンジ色で痕残らず。
外出して駅から帰宅する途中で、家まで後50mほどというところでした。まだ空には明るさが残ってました。そんなのお構いなしの明るさ。
・16日の20時50分 天頂から真北へ垂直落ち経路長は80度以上(消えるところは山の稜線で見えず)オレンジ色で痕残らず。
これも、外出してバス停から帰宅する際の家の近くです。こちも家まであと50mほど。
どちらも雲に光が反射するくらい明るく低速で、とびきりのでっかい火球でした。
過去見た中で最大の火球は、昨年の望遠鏡サミットの際のオリオン群のでっかい奴で、これは辺りがストロボ焚いた様に明るくなるくらいの凄いやつでした。
2番目は、1986年の年末、東京ーグアムレースの洋上で見た、昼間の火球。
今回の2つは、その次にランキングできます。
いやー、凄かった。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント