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2009/01/22

奥伊吹 スキー

21日に仕事仲間と総員4名でスキーに行ってきました。

天候は昼から雨との予報でありましたので、朝出発直前に気象情報を検討して、東方面の方がマシという判断をして、出発直前に奥伊吹に行くことに決定。

7時過ぎに出発、スキー場着9時半。のんびりしたペースです。
でも、平日なので空いてます。駐車場もガラガラでゲレンデのすぐ横に駐車できました。

コンデションですが、スキー場 下部 気温 朝2度 日中4度 
曇天ほぼ無風

朝一の天気情報の検討が功を奏して、撤収開始の16時まで降られることがありませんでした。撤収開始とともに小雪。車で下山開始してしばらくするとシトシト降ってきました。
一日楽しく遊べてラッキーでした。

奥伊吹スキー場は、北西向き 最高部標高約1200mです。

さて、ウェア、ギアですが、

私の場合
●トップ
・パタゴニア ウール3 クリュー
・パタゴニア R2 ジャケット
・パタゴニア シュート トゥ スリル ジャケット
(現 プリモフラッシュ)
・グローブ パタゴニア ワークグローブ
・帽子 パタゴニア ビッグマウンテンビーニー

●ボトム
・パタゴニア キャプリン2 ボトム
・デサント レーシング オーバー パンツ
 (2レイヤーハードシェル 薄い化繊綿インサレーション)
・ヤマハ スキーソックス
 ナイロン ポリウレタン混毛 スキー用なので薄手


・板 ヘッド MOJO70
・ポール レキ カーボンポール
・スキー靴 ヘッド インソールはシダスに交換

トップは、スキー場下部では少し暖かめでした。中腹より上部では、最適でした。
ウール3を2にした方が良い気はします(持ってないけど)。キャプリン3でも良いでしょう。
ウール3を使うならばR2ではなく、R1が良いのではないかと思います。(持ってないけど)

ボトムは、これで最適でしたが、膝関節だけをもう少し保温したい感じはあるので、膝だけの保温サポーターなど使うのはアリでしょう。保温だけでなくサポート機能のあるものならより良し。

グローブですが、ワークグローブでばっちりでした。手が汗で濡れることなく、ずっとドライ。保温力が丁度で、汗の放散性が良かった、ということでしょう。風がもっとあったり、気温がもう少し低いとどうなのかですね。ちょっと寒いかもしれない。でもドライだから大丈夫かも。

23日にもハチ北へ出撃するんですが(^_^;)、
TOPは同じレイヤリングにするか、ウール3をキャプリン3に変更するか検討中です。
ネックゲイターはポケットに入れて携帯する予定(風雪になれば使う)
グローブは、ワークグローブと以前から使っているエレッセのハードシェルインサレーションを持って行って、現場で選択予定。

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2009/01/11

水栓調整

 先日のお風呂の計量止水栓のメンテに引き続き、家の中の水栓の調整を行いました。まずストレイナーを掃除。勢いの良すぎる蛇口は、その調整栓を調整して弱く、混合水栓は総てお湯に比べて水のラインの勢いが強いので、弱く調整。全般に水の勢いを弱める調整になりました。お湯の方は、温水器が高圧型ではないので元来勢いは弱めなので、これは各調整栓は全開。(全開にしても強くはない)
 実は、水のラインが強いのは前々から少し気にはなっていました。でも元々水道屋さんが取り付けたものですしね。しかし、具合を確認しながら自分で調整した方がずっと具合が良い感じです。特に、お湯と水の混合水栓については手間かけて調整するのが良い気がしています。
 我が家の場合、水の栓については総て、弱くする調整になったので、全体に的に水のでは少なくなったので、恐らく水道の使用量が下がるだろうなと思います。

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2009/01/03

あけましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いします。
 総ての、野外活動と天文活動に関係する方の幸福を祈ります。

 今年は、いろいろ変えていかないといけない年になりそうです。もっとも大きいところでは、仕事の軸についてになると思います。これは、既に昨年後半から意識してきていました。さて、どう変わっていくか。

 31日から、家族で私の実家に移動して、2日の深夜帰宅しました。
三日間火の気の無かった我が家は、室温10度に冷えてました。もっとも外気温は2度位なので、完全に冷え切っていたわけではないんですが、寒い。
 日付が変わる頃に、薪ストーブに火を入れましたが、薪ストーブ1機で延べ床45坪2階建て全館暖まるには当然時間がかかります。
 薪ストーブのある1階LDKは、3時間ほどで20度に上昇(室温が上がらなくても、輻射熱ですぐに体感温度は上がるのが、薪ストーブの特徴ではある)。
 私の書斎のある2階のロフト(というか屋根裏部屋)は、12時間経った現時点で16度です。今日の夕方(着火後18時間くらい)には、全館20度以上になるでしょう。この間使う薪の重量は、30キロ位でしょう。
 一旦全館の温度が上がれば、あとは火は弱くした巡航運転に入るので、24時間で30キロ弱くらいの使用量になります。うちの子供たちは、冬でも室内裸足です。

 我が家は、構造は、木造在来工法+ダイケンのダイライト工法(火山ガラスパネルでのパネル工法)で、断熱は旭化成のサニーライト工法になってます。気密度も断熱度も高めの構造です。薪ストーブの設置計画と家の断熱気密構造、間取りとはかなり密接な関係があり、十分な検討が必要です。間違うと、ものすごくロスすることになります。実のところ、間違っている家の率が非常に多いです。残念な事であります。
 特に、
・薪ストーブの真上を吹き抜けにするのは良くありません。
・天井高を高くしすぎるのは良くありません。シーリングファンは、天井高3mを越えると通常の機種では、ほぼ効果がありません。
・薪ストーブへの空気供給をきちんと計画しないと、隙間風に悩まされます。(別に室外エア供給の配管を付けろ、ということではありません)

薪ストーブの十分な経験のない、工務店、建築家にプランを任せるのは止めておくのがよろしいです。
 しかしながら難儀なのは、建築関係の仕事をしていて、それなりの年齢と社会的地位もあり、薪ストーブの長年のユーザーでありながらも、室内の空気循環、気密、断熱、換気のことがさっぱり分かっていなかったり、建築基準を無視する発言を平気でする人もいるってことです。しかも、えてして自分は相当に物事が分かっていると思っていたりします。まあ地雷みたいなものなので、地雷原に入ってしまったと思ったら、踏み跡通りに歩いて慎重に脱出して、以降踏み込まない様にすることです。

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