大江山で雪遊びというか、家族で昼鍋
21日に大江山へ家族で雪遊びということで遊びに行ってきました。
19日夜まで、寒波が来ていたので、積雪 を期待してましたが、今年は寒波の後に暖気が入るので、溶けるのが早くて、日陰や稜線上に少し雪がある位でした。雪の上でラーメン鍋と思っていたのですが、普通の風景になってしまいました。
使用したテントは、かなり珍しい物だと思いますが(他の人が使っているのを見たことがありません)、ジャックウルフスキンのファイブシーズン(4シーズン+雨季 という意味)
自立式の外張り(底なし)に内張りの居室を吊り下げる形式のテントです。今回は外張りだけを風除けの為にシェルターとして使っています。風があると、鍋は煮えないし、寒いのですが、風除けシェルターを使えば暖かいし、調理も早いです。冬の雪遊び外飯には、必須アイテムです。
底面六角形で大人5人で鍋が可能な広さです。内張り使用時は二人用の居室+2つの広い荷物置き場という形になります。
1993年に会社を辞めて、日本全国川下+ウロウロ という計画を一緒に仕事をしていたカメラマンさんに話すと、キャラバンさんを紹介してくれて、キャラバンさんがご親切にプロ価格で提供してくださったものです。(多謝)
このテントも古くなって、シームテープがところどころ剥がれはじめています。一度綺麗に洗って、シーム剤できちんとメンテしたいと思います。コーティングも弱ってますが、まだまだ使ってやりたいです。
鍋塚林道には、日陰部分には雪が残っており、四駆なら上がれる状況で何台か上がったみたい。我が家は、アウトバックにスタッドレス装備なので、上がれます が、林道を橇で滑って降りるのが目的なので、歩いて上がります。
小1含みの子供づれで1時間半で別荘地の分岐から林道終点の避難小屋到着。
快晴、景色抜群
登山道は、つぼ足で楽勝レベルの残雪。積雪後数名登ったようです。
さてと降り開始。
車の轍が凍りついた溝になっていたのですが、そこに橇がぴったりはまって、ボブスレー状態でガンガン一気に降ったので写真がありません。(^_^;)
無事下山。
帰りにくら寿司に寄って、寿司を詰め込んで満腹。幸せ
くら寿司のきつねうどん美味しいですね。
なかなか楽しかったです。
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