3/28 箕面ハイキング 自宅~医王岩~才ヶ原池~二十二曲がり~自宅
日曜日に子供達と裏山ハイキングに出かけました。
私一人なら1時間半のコースですが、子供と一緒だと正味3時間かかりました。才が原池でお湯を沸かしてお茶を飲んで休憩したので、4時間少々の遊びでした。
自宅北東すぐの被昇天学院の正門通過。
この後すぐに、反対側を箕面駅へ向かう、ヨット(トーゴ)の先輩に会いました。家は同じエリアなのですが、地元路上で会うのは初めて、会うこと自体3年ぶりくらいかも。芦屋のハーバーの艇に向かうとのこと。車じゃなく電車で行くということは昼から艇で宴会ですな。
今度、私も乗せてもらおう。
山でもそうですが海の天気は変わりやすいです。沖に出ての急変もよくある話です。急変に対応でき荒天でも艇を帆走させることのできる人手は豊富という状況ではありません。大体普通の判断で荒天の予想がされていれば出港しないのが正しいです。したがって、荒天帆走の経験が豊富な方がおかしいんです。
外洋ヨットレースにおいては、レース中荒天に遭遇することは珍しくありません。レースですのでそれでも、その状況で可能な最速の帆走を行います。したがって、かなり貴重な体験を積むことになります。
そういうこともあり、頭が切れてて面白い奴が多いこともあり、かつてのレーシングクルーである私たちは、ありがたい事に乗りに来いという声を良くかけていただきます。
まだ、クラブ運営を負担されているオーナー方や諸先輩方のお役に立てるのは嬉しく、時間が許せば助っ人にいつでも参上いたします。
次男は元気でどんどん先行します。
本日の最高地点通過
さて、池の畔でトランギアでお湯を沸かし、お茶をたてる。
おやつも食べます。
小僧達は、ホットイチゴミルク
二十二曲がり上部の展望の良いベンチのある場所で記念撮影。
二十二曲がりの急傾斜の所は、降りでは子供だとこうなります。
子供達には最後の林道~自宅への普通路では、大分疲れが出てました。
思った以上に脚力、体力がありません。
身体は私が同年代の頃より、二回り位大きいですが、身体能力は高いわけではないようです。
もっとも私が子供の頃は、勉強時間0で、毎日近所の公園(大きな丘陵が丸ごと公園になっている)で日暮れまで走り回って遊んでました。毎日トレイルランで数キロ~10キロ走っているのと同じ運動量があったと思います。今の子とは全く運動量が違うと思います。
今後も適度に連れ出したいと思いますが、餌が必要でしょうね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
トランギアつかってもらっていて大変大変うれしくかんじました。
管理人さんの他の長持ちしてる道具といっしょに末永く活躍しますように〜
わたしは芦生なかまとロックガーデンにいってきました。春をかんじました〜
いっしょにいきたかったです!ちょっくら留守にしますが、またまたそのうちに!
投稿: もじゃ子 | 2010/04/01 11:19
トランギアなかなか楽しいです。
外で使うにはクッカーまで被う風防が是非必要ですね。今回写真で分かるように、風が当たりにくいところで使いましたが、それでも大分ロスしてた感じです。アルミのコンロガードを切って使えば通用するようですね。
投稿: 管理人 | 2010/04/02 13:45