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2010/08/06

沢歩き 子連れで逢山峡を遡行 今回は猪鼻滝まで

再び子連れで行ってきました。

今回は、前回の行程(東山橋あたりから入渓)+砂防ダム上部 猪鼻滝までの行程。朝9時スタート。まだ誰も居ないので、東山橋直下から入渓。
しかし、東山橋直下の河原は、BBQ軍団と犬水遊び軍団が頻繁に利用しているらしく。やや不潔な河原になっている。(林の中に用便痕跡の白い紙が点々とあり、河原が犬臭い)
東山橋直下から川に入らず、少し林道を進んでから川に降りるのをお勧めする。

もちろん途中の不動(蜻蛉)滝は、子連れの私1人では登るのは無理だし、猪鼻滝も同様。どっちもクライミング装備が必要だ。
いや猪鼻滝は、特に装備なしでも登れるが、トラブルと子連れで1人なので問題。したがって、総て滝は林道で巻いた。

本日は猛暑。沢はまだ比較的涼しいが、水温が高く、冷たいとは全く感じない。湧水の多く混じる逢山峡が、これだからここのところの猛暑を思い知る。しかし、水で身体を冷やしながら歩くので、暑くはない。水分も3人で2リッターで十分だった。

今回も、子供たちのリクエストで昼飯は、レトルトカレー。今回はチキンナゲットをトッピング。デザートは、ヨーグルト。子供たちは空腹だということで猪鼻橋下で11時過ぎから昼食。12時過ぎに上がり林道を下る。

林道を下ってくると、大人数の子供の団体が途中の河原に入っていた。東山橋下にもBBQ軍団が入っていた。帰るときは綺麗にして帰って欲しい。
用便は、穴を掘って埋めて、紙は持ち帰って欲しい。それが一番最低のマナーだと思う。

本日の服装:
(TOP)
・Patagonia M's Long-Sleeved Strider Top(現在 廃盤)
(BOTTOM)
・Patagonia Men's Active Boxer Briefs
・Patagonia Men's Gi II Pants
(Helmet)
CAMP ARMOR
この服装だと、猪鼻滝から林道を歩いて車に戻る間(20数分ほど林道を歩いて下る)で総て乾いてしまい、着替えずに車を運転して帰った。乾く気化熱であまり暑くなく歩けた。

写真は、女房がカメラを使ったあと充電してなかったらしく、バッテリー残がなく、少ししか撮れず。後ほどアップします。

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