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2011/05/14

西穂

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標柱と岩についている霧氷が分かると思う。

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無事登頂。今は西穂山荘まで無事下りてます。

風速10~15m 気温マイナス6度 霧氷が岩について、滑ることもある状態。

西穂の標柱が白いのは、霧氷。私のジャケットも霜だらけ。身体から放散する水蒸気がジャケット表面で凍るわけ。このジャケット(ソフトシェル)の湿度放散性の高性能さを示すとも言える。連れはパタゴニアの最軽量ハードシェルM10を着用していた。ハードシェルはソフトシェルより水蒸気の放散性は劣るので(その代わり防水だが)ジャケット表面に霜は付かない。


私のウェア 
TOP:
パタゴニア メリノ1 Tシャツ
パタゴニア R1フーディ
パタゴニア クルーシェルジャケット  

BOTTOM:
パタゴニア キャプリン3 BOTTOM
パタゴニア シンプルガイドパンツ
タゴニア ソフトシェルパンツ(試作品)

バックアップの防寒着:パタゴニア ナノパフ プルオーバー

長い休憩は取らない前提のレイヤリング。

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2011/05/13

テント

テント
設営完了

ジャックウルフスキンの「5シーズン」というオールシーズンテント。
5というのは4にレインシーズンを足したということだ。雨にも強いという訳だ。
写真に写っているのは、自立式の外張りと言うべきもので、この中にインナーテントを吊るす形式。雨天の設営撤収時に、インナーテントを濡らさずに済む。シームシーリングも丁寧に総てシームテープを当てている。
今回は、インナーテントなしで使用。フロアレスの状態で、グランドシートを敷いて使う。

未だに同じものが設営されているのを見たことが無い。多分レアアイテム。
1992年にリクルートを辞めて、無積雪期は、カヤックツーリングをあちこちしようとした際に当時ジャックウルフスキンの代理店であったキャラバンさんにプロ価格で提供頂いたもの。元々耐久性のある製品だが、大事に使わせていただいたので今も健在に使える。
今も感謝している。

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西穂山荘でラーメン

西穂山荘でラーメン
800円
ラーメンライスだと1000円

テントを設営して、荷物を収納して一休みということで、小屋の休憩スペースで西穂山荘名物という話のラーメン注文。これは醤油味。とんこつもある。
麺は細めの生麺。高山ラーメンだということだ。山小屋のラーメンとしてはレベルは高い方。
800円は、山小屋の価格としては内容に比して低めだと思う。
何しろ、熱いラーメンが荷揚げすることもなく、座っていて出てくるのであるから文句の言いようはない。

小屋で何か食べるつもりで、この日の昼食は元々持ってきていない。
ラーメンライスを頼もうとしたのだが、ご飯が切れていて頼めなかった。これも山小屋であれば致し方なし。

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休憩中

休憩中
西穂山荘までもう少し。腹減ったので休憩、行動食摂取中

行動食は、自作。
好きな物をミックスして、ジップロックに小分けしたもの。
最近は、かぼちゃの種、ひまわりの種を入れる。
ドライフルーツも入れて、後チーズも持てば、ワインにも合う。
まあワインは大抵持って行かないけど

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西穂口~西穂山荘 

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明日登る稜線

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ロープウェイ搭乗中

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天候 好転中
傘岳の頂上部は雲の中である。
観光客数名と一緒。流石に朝早い時間はお客は少ない。
登山者は我々のみ。

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新穂高着

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午前8時半 新穂高 村営無料駐車場に予定通りに到着。
この駐車場の入り口は分かりにくい。
スノーシェッドの途中に分岐がある。深山荘への入り口と共通。
手前は深山荘の駐車場で奥が無料駐車場。
もちろんハイシーズンは、深夜に既に満車になる。
今回は金曜日と平日であり、豪雨の明けでもあるからだろう。
誰も居なかった。

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