6/10 逢山峡沢登 神戸新聞取材
友人の山岳ガイドの舟橋さんの沢登ファミリー体験講習に神戸新聞の取材が入るということで、応援に行ってきた。最後の滝でロープ操作を手伝う位が私の役割。
逢山峡は途中の滝を登らなければ沢登としては入門コース。
水が多くなければ面白くはない。
梅雨時で水量の多い今が一番面白い時期だと思う。
(なおこの日の水量は少ない)
この日は、気温は23度位だが、水温は13度とまだまだ低くて冷たい。
浦島淵への下降。かなり急斜面(60度位はある)なので、絶対滑ってはいけない。
周りの樹木を掴みながら降りる。結構な大怪我になると思う。
このトラバース滑りやすい。落ちても下は滝壺で深さがあるので大丈夫。
舟橋さんが終了点でビレイしており、私は参加者のハーネスにロープを付け、送り出し
登り終わると、次の人にロープを付け、送り出す。
最後に、ロープ、ギア類を回収しながら、登っておしまい、というのが助っ人仕事。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント