6/3仁川渓谷上流の沢を清掃沢登
友人の山岳ガイドの舟橋さんのお声かけがあり、仁川渓谷上流部の沢にゴミ拾い沢登に行ってきた。
まだ、今シーズン一度も増水してないので、泥や葉っぱが綺麗に流れていなかった。
増水後は、白い砂、花崗岩の岩でかなり綺麗になるそうだ。
この沢の核心は落差3m弱の滝。
これがツルツルでフリーで登るのは無理。
ポイントにアンカー設置してあるので、人工登攀になる。アブミが2個必要。
なお、巻くのもそんなに安定してないので注意。
こういうところの清掃は大変なので、絶対ゴミ捨てないようにしてもらいたい。
このポリのゴミバケツは持って行ったものではなく、沢に落ちていたゴミなのだ。
結構な重量(合計30キロくらいかな)で、これを持って沢を登り、駐車場まで戻るのが大変だった。上流に資材置き場があり、そこから飛んだと思われる、波板など多数落ちていた。管理をきちんとしてもらいたいものだ。横のゴルフ場から飛んできたゴルフボールも多数。どうやらメジャーなのはタイトリストみたいだね。
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