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2013/06/03

明神5峰 2013年5月14日~16日小梨平にベースキャンプ 発案

今年も、GWは仕事。というか曜日に関係ない仕事だし、子供は子供のクラブの予定などあり、どこかに行かねばならぬということはない昨今。

恒例というか、ここ数年は、GWの翌々週位に穂高方面に登山に行く事にしている。西穂、前穂と過去登っているのだが、前穂に登った際に小梨平にベースキャンプを置いて、ワンディで行動したら、まあ行動時間は15時間級と長いのだが、小梨平があまりに快適でハマってしまった。ということで、今年も小梨平ベースからのワンディでプランを考えることにした。

今年、同行するメンバーは、雪上経験があまりない。アルパインクライミングの経験もない。それほど雪上歩行がなく、安全度も高く、と考えていた。
上高地河童橋からの風景(岳沢と穂高連峰)はあまりにも有名。小梨平野営場からも見えるそのパノラマを思い浮かべながら考えていた。
Dscn2013
その中でも上高地から横尾まで歩く時にずっと梓川河畔から聳え立つ山、穂高神社の後ろにご神体として聳え立つ山。目立つしいつも見ているのだが、行ったことのない山。
そうだ明神だ!
Dscn0639mini

しかしながら、明神へは地図上に登山道はない。公式には登山道の無い山。だから行ったことのある人は多くはない。一般登山道がないから一般登山者は行かない。
面白そうだ。早速調べにかかった。

バリエーションとしては、入門クラス。明神へのルートは、東稜、南西稜、奥明神沢と3つのルートがある。前穂に登った際に奥明神沢は登っている。今回のメンバーで小梨平からワンディでコルからの明神連峰縦走となると難しい。東稜からだとワンディとしては、私の場合でもかなりの長時間18時間級を予定しなければならないし、同行者は私より弱くはないが、雪と岩の岩稜に時間が必要だろう。
ということで、もっとも難易度の低い5峰南西稜からのルートを取ることにした。
南西稜は、最初から最後まで急登で痩せた岩稜部分もある。しかし、痩せて急登で踏み跡はしっかりしているので迷うことはない。しかし、ここを下るのは厳しくはあるだろう。そこで、5峰と4峰のコルを源頭とする前明神沢を下降に使うことにした。下り始めは急勾配だが、すぐに緩む。今回のメンバーでも大丈夫だろうと判断した。懸念は前明神沢へ入るポイントである。5月中旬では、5・4のコルから大分下がったところから雪渓は始まる様であり、そこへの踏み跡はない様子。コルから下がって、入るのか、南西稜のどこから下降して途中から入るのか。これは、ルートの様子や残雪の具合で現場で判断するしかなさそう。まあ、ロープ含め基本のクライミングギアを持って行っておけば、クリアできるだろう。雪渓にうまく入れなくても、南西稜を下れば良い。

ということで、今回のコース
小梨平ベース - 岳沢登山道 - 明神5峰南西稜 - 明神5峰 - 前明神沢(下降) - 岳沢登山道 - 小梨平
と決めた。

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