久しぶりに寄りました
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イモを塩水に漬け。(塩加減と漬ける時間が秘伝なのだが)
コンボクッカーの中にイモが鍋底に直接着かない様に中に網を敷いてストーブにのっけて焼く。サツマイモの澱粉糖化酵素は二種あり最適温度帯も二つあるわけだがそうそう微妙な温度管理をしているわけにもいかないので、50度から80度あたりをゆっくり通過させる。それにはストーブトップにコンボクッカーを載せるのがピッタリなのだ。
その上で、コンボクッカーは最終的には200度あたりにまで熱くなる。比較的低温で糖化は進んで甘さは十分なわけだが、高温まで持っていくことで水分が抜けて味が濃くなって美味くなる。なので、最終段階では結構温度は高くするのもコツ。
これらの要素を、薪ストーブのトップにコンボクッカーという形は満足させるわけだ。
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冷凍イチゴ2.7キロ鍋に入ってます。今日コストコで買ってきました。シーズンならばもちろん生で作りますが、季節外れなので冷凍です。米国産とかだと結構手ごろな値段です。
ちなみに今日の尼崎店は午前中来場者多かったです。ちょっとびっくりしました。
これからイチゴジャムを作ります。無論ジャムを買うより大分安く上がります。もちろん手間賃は入れずにですけども。ジャムは糖度をたかくすることで腐敗を防ぐ保存食です。なので、最近の甘さ控えめジャムは冷蔵庫に入れて保存しなければなりませんが、糖度を伝統的なジャムの濃度にすれば、冷蔵はしなくて良いです。もちろん、保存瓶の消毒、封入後の煮沸消毒(うちは煮沸消毒ではなく低温殺菌をします。80度で半日ほど)はやりますけど。
基本的なレシピは、イチゴの重量の半分の砂糖を使います。もっと増やした方が保存性はよくなりますが、これで出来上がりで糖度65位に上がります。
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