2010/12/25

浴室の暖房換気扇の修理

 家も建築後10年も経つと、設備の故障が起こり始める。最近の設備類はこれくらいの年数しか耐久性がないのか、と思えるほどだ。2つあるトイレの便座の電動開閉がどちらも不具合発生しているし、LDKのエアコンが2基同時に故障。どちらも放置している。便座は電動開閉しなくても手でやれば良い。エアコンは、我が家は暖房は薪ストーブなので、先送りである。
 今度は、浴室の暖房換気扇が動かなくなった。突然操作パネルのLEDが総て消えてしまって、電源が入らない。直前までは問題なく動いていた。
 この手のパワーが入らないというのは、電流ヒューズか温度ヒューズが切れているというシンプルな場合が多い。ヒューズというのは、異常電流による本体の破損を避ける為に存在するのであるから当然のことだ。
 実は故障は2回目。前回は、出張修理を依頼した。温度ヒューズが切れていて、温度ヒューズの入ったケーブルを交換して復旧。出張費含め1万円強の支払いであったと記憶している。技術者が出張して修理するのであるから当然絶対値として高額である。
 私は、工学系ではなく生物化学系だが、受験は物理化学を選択しているし、元来機械ものには割りと強い。ユニットの蓋をあけて説明書の回路図に従い、電流ヒューズと温度ヒューズの導通点検をするくらいならできるはず。ヒューズが切れているならそれを交換するのも可能だろう。それ以外の故障なら所詮自分では修理不能。お風呂の暖房と換気はないと非常に不便であるさっさと修理を依頼しよう。
 うちは、総ての設備の説明書、工事説明書などをファイル保存してある。それを取り出して、回路図チェック。要点を頭に入れておく。
 ということで、配電盤のブレーカーを落とし、登山用のLEDヘッドトーチを付けてユニットバスの天井点検口からアクセスして本体の蓋を開けて、回路図に従いテスターでテスト。やはり電流ヒューズが切れていた。温度ヒューズは前回の修理ではケーブルとのアッセンブリーで技術の人は交換していたのでこっちが切れていたら、部品調達が厄介(修理業者にしかメーカーが供給しないということがありえる)だったかもしれず、ある意味不幸中の幸い。
 電流ヒューズは定格125V 20A であった。突入電流が大きい器具用のようだ。さて、ホームセンターに部品があるだろうか。なければ通販で調達しなければなるまい。近所のホームセンターに部品を見に行くと、同じものではないが、定格の合うものがあったので購入。一袋に2個入りで200円。取り付けてみると見事に動作回復。修理完了。大層節約できた。
Dscf0035
これが、切れていた電流ヒューズ。
左はデジタルのテスター まー大体普通の家にはこういうものないね。

Dscf0036
これが、ユニットバス天井裏の浴室暖房換気扇の電源と基盤。
左側の白と黒の線が電源ケーブル、ピンクはアース線
電源ケーブルの直後に電流ヒューズ、その直後に温度ヒューズがある。
これは、電気製品の基本。もちろん回路図は参照している。

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2010/07/27

10年

今の我が家には、2000年の7月27日に入居した。つまり完成から今日で10年経ったわけです。これが実はあまりめでたくない。公庫の融資を受けているので、10年で金利が上がるというわけです。来月から、かなり返済金額が増えます。実は、相当な金額繰上げ返済しているのですが、銀行と年金から返済して、公庫を後回しにしてました。銀行分は完済してます。今から考えると年金ではなく公庫を先に返すべきでありました。考えが足りなかったですね。しかし、こんなにデフレになるとは思いませんでした。なにせ、物価がどんどん上昇する時代に生まれて育ってますのでね。バブル崩壊以降、企業努力もありますが物価って上がってないですよね。減った利益を企業に付けて景気回復をさせるということで、小泉時代に非正規労働を全面解禁して、労働者に行くお金を企業に留めさせたことで、見かけの景気は少々回復したわけですが、当然のことながら国内消費は減退します。
もっとも戦後の日本は、加工輸出貿易で成り立っているのでありますから、元来輸出頼み。組み立て産業は、人件費の安い海外にやられますから、高度な素材と高度な部品産業、ソフト産業を中心に復活させるのが良いと思いますが、体制はうまく組み変わっていくでしょうか。

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2010/03/21

アイリスオーヤマのカスタマーサポートはダメ

カスタマーサポートのメイルアドレスへ問い合わせを出して、

下記の様な応答を受けてから2週間経ちましたが、ナシのツブテです。
問い合わせへは、自動応答の返信をするだけですね。
忙しくて対応に時間がかかる場合、普通は、
時間の猶予のお願いメイルだけでも出すものだと思います。

格好だけのカスタマーサポート窓口と判断せざるをえません。

当面、アイリスオーヤマの製品はできるだけ買わない様にしたいと思います。
しかし、大手なので、製品はその辺に一杯売っているので邪魔臭いことです。
アイリスオーヤマ 一回破綻した会社で、再建できたと言われてますが、性根は治ってないようですね。

=========引用===========

こちらはアイリスプラザでございます。
このたびはお問い合わせをいただきまして誠にありがとうございます。
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お問い合わせ日 : 2010年3月7日
お問い合わせの種類 : 商品に関するご質問
ご注文番号 : 
商品名・商品コード・型番 : H201833 サイクルガレージ CG-1000 シルバー
メールアドレス  : XXXXX@XX.XXX.XX.jp
お名前      :XXXXXX 様
お名前(カナ)  :XXXXXX 様
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お問い合わせ内容 : 当該商品を使っております。天幕が劣化しました。こういう天幕が経年劣化するのは当然だと思っているので、それは問題ありません。フレームは何の問題もないので交換天幕を購入して引き続き使いたいと思っておりますが、御社WEBで見つけることができませんでした。お忙しいところ恐縮ですが、交換天幕の有無とあれば購入できる場所をお教え下さい。
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当店にてお問い合わせ内容を確認後、ご連絡させていただきます。
今後とも、アイリスプラザをよろしくお願い致します。
本日は誠にありがとうございました。
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株式会社アイリスプラザ
〒980-0023
宮城県仙台市青葉区北目町1-13 アイリスプラザビル4F
受付時間:月曜~金曜 10:00-16:00(土・日・祝日を除く)
TEL : 0120-108824(フリーダイヤル)
お問い合わせフォーム https://www.irisplaza.co.jp/Isc_Support.asp
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=====引用終わり==========

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2010/03/09

自転車置き場についてのコメリのCSは合格レベル

コメリのCSからは、昨日の午前中に返事がきてました。
日曜日に問い合わせメイルを出してますので、月曜に読んで、すぐに調べて返事をしてくれたと推測できます。
期待していたより早いです。(期待を越えるのは、良いCSです)
それによると

他のユーザーからも指摘があり、現在は本体付属品の幕、替え幕ともにバラツキを考慮し以前よりサイズを少々大きめにした商品に切替済みとのこと。また、問題あればもちろん交換対応するとのこと。

このこと自体は、きちんとした会社なら普通の対応でしょう。(期待は越えていません)

ということで自転車置き場は、買っても良い商品になりました。安いし、設置簡単だし。
これで幕の耐久性(耐紫外線だと思うけど)が向上したら、すごく良い商品になるでしょうね。ただ、幕のコストが上がると思うので、値段は高くなるでしょうね。といってもターポリンに素材変更するのがせいぜいのところだと思うけれども。耐久性は倍にはなるのじゃないかな。

交換幕を購入して、設置場所は日があたる時間が短い場所に移設しようと思います。

なお、アイリスオーヤマからは、現在まだ返事は来ていません。

コメリは、CSのページで問い合わせに対し4日以内の返事を約束していますが、アイリスオーヤマは速度にかんすることは何も言っていません。CSの体制と姿勢にはコメリと違いがあるのは明らかでしょう。こういう場合、アイリスオーヤマの商品をコメリで買えば、良いのかもしれませんが、まーそもそもそういう問題ではないですね。どれくらいで回答があるのか興味を持って見守ろうと思います。

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2010/03/07

自転車置き場

新潟ルーツのホームセンター コメリ の自社オリジナル アルミ製サイクルハウス 3台用というのを使ってます。


Odbgetexe
写真は2台用

アルミ製フレームで、強度抜群。専用ジョイントでラクラク組立て。
単品価格:    10,800円
単品サイズ:(幅)1570×(奥行)2210×(高さ)1580mm

アルミフレームに天幕を張るテント方式のものです。
幕は、アルミコーティングしてあります。
この幕のサイズに余裕がなくて、我が家のは入り口のファスナーを閉めるのに四苦八苦します。邪魔臭いので開けっ放しにしてます。まー開け閉めする気はないのと邪魔臭いので返品交換しませんでしたが、これから購入する人はこの点要注意です。
このサイズ問題で検索してみたところ、同じ様な目にあっているユーザーさんが他にもいることが分かりました。

縫製時のバラツキでしょうけども、元々の設計に余裕がないのでしょう。

幕の入り口の横幅をもう1cm大きく作るだけで、縫製がバラついても何の問題も起こらないのですが、コメリの開発担当は仕事が緩いですね。
それと返品交換時にその理由がわかるはずですが、製造セクションにフィードバックされてない可能性もありますね。まあ会社の体制に課題ありなのかも。

幕の耐久性はそれほど高くなく、日射がドカンとあたる場所に設置すると(我が家がそうですが)3年位ではっきり紫外線劣化してきます。あちこち綻びが発生してましたが、先週の強風で幕が大きく破れました。樹脂製の幕の場合、紫外線劣化は宿命です。この点致し方がありません。フレームは結構頑丈で何の問題も出てません。ということで交換用の幕が用意されてます。交換幕が用意されているのは良心的です。

値段は4480円 高いのか安いのか微妙。

フレームを基にポリカの波板でも貼ってやろうかと思ってましたが、交換幕を購入して張り替えて、設置場所を庭木の日陰になる場所に移し紫外線劣化が少なくなるようにしようと思っています。
ただ交換用の幕のサイズに問題あるものが多い可能性はあるでしょう。今度は返品交換します。それとその際にはもともとの幕の設計自体に課題がありそうだということも伝えるつもりです。うちが購入してからもう4年ほどですが、他のユーザーさんのWEBを見るに改善されていない可能性は高そうです。
(他のユーザーさん)
http://minkara.carview.co.jp/userid/171067/car/309080/1489595/parts.aspx

この点3流会社と言われてもしょうがないでしょうねぇ。残念だけど。

自転車置き場ということでは、アイリスオーヤマの
H201833 サイクルガレージ CG-1000 シルバー
というのも持っている。
H201812
これも天幕を使っているのだけど、やはり天幕がダメになってしまった。こういうのの経年劣化は当然のことと認識してます。ただ、これも交換天幕を入手して直して引き続き使いたい。なのだが、アイリスオーヤマのWEBで見つけられない。交換パーツが出てないのかもしれない。出てなければ、これは買ってはいけない製品ってことに個人的にはなる。

などと書いていても建設的ではないので、それぞれの会社のカスタマーサポートに問い合わせをしてみました。どんな返事が来るでしょうねぇ。

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2010/01/15

換気扇交換

我が家は、気密度が高い建築方式であります。したがって換気システムを必要とします。建築時には法制化されておらず義務ではなかったのですが、今同じ構造で建てると義務になります。

各部屋に熱交換換気扇が付いてもいるのですが、普段は二つのトイレとお風呂からの常時排気とそれに対応する給気口によって行われてます。第1種、第3種両方を備えているという訳の分からない形ですが、私に相応の考えがあって設置したものです。

ところで、そのシステムを構成する1階のトイレの換気扇が不調となりました。これは、センサー付きで人が入ると換気量が増え、出てしばらくすると下がるというちょっと高度なやつでした。(2階のトイレも同じ)9年少々で不調とは、ちょっとがっかりです。
まあ交換するしかありません。そこで、ホームセンターに行き見てみると、センサー付きは9980円、センサーなしの一定回転のやつは4980円。
うーん、お金もないし、シンプルな方にするか大分悩みました。表示をいろいろ見てみると、今の換気扇は一定回転のものでも、家の古い機種の低速回転より消費W数が少ない。これで決心して安い方にしました。

W数だけでなく、新しい機種はメンテナンス性もよろしい。古い機種は羽が外せなかったのだけど、新しいのは外せます。古いのは、掃除機で高いところにある換気扇を掃除しなければならなかったので大変でした。今度から羽は外して洗えます。羽に埃が付くと効率が下がるので定期的に掃除しなければならないのでこれは助かります。

一つ問題が発生。
ホームセンターで売っている機種は、コンセントに差し込むタイプ。我が家のは配線に直付け。コンセント差込口のパーツを購入して、設置をしなければなりません。まあやってみたら簡単でした。(なお、電線自体は既存のものがあるので、新規配線する必要はなく、元の配線にコンセント差込パーツを繋ぐだけ)

無事設置終了。締めて5000円少々で済みました。

ところで、新しい換気扇には、古い機種にはない注意書きが付いてました。まー要は
15年経過するとモーターの劣化などで発熱発火する危険性があり、15年以上経過したものでそういう事故起こっても知りません。
ってことです。これは、夏ごろにTVの報道などで見た記憶があります。古い扇風機や換気扇には発熱発火の可能性があるってことです。
常時使う換気扇は15年で更新しないとリスクがあるってことになる訳でしょうね。普通の換気扇は、自分で交換できるけど、台所のは難しいだろうなぁ。

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2009/11/12

お風呂の定量止水栓修理完了

 昨日発注した、止水弁が本日先ほど届いたので、早速交換した。
ものの3分ほどの作業。
水量も元気に回復。吐水もピタリと止まる。これで少なくとも8年はもつでしょう。
(もっともって欲しいものだが)次にパーツ交換となった時に交換パーツがあるのか心配。
住宅の設備物の保守パーツは長期間保持して欲しいと思う。
しかし、今は流行のヒートポンプ式の温水器なんかは、耐久保証10年みたいだし。設備計画するときは、便利さも大事だけど。耐久性、メンテナンスサイクルとそのコスト、保守部品の保持も選択の重要な要素だろう。

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2009/11/11

お風呂の定量止水栓修理

昨年の12月に定量止水栓をメンテナンスしたが、また不調になりだした。
定量止水栓メンテナンス

水が上手く止まらなくなり、吐水量も低下した。同じ現象である。
この現象は、計量カートリッジか止水弁の不調で起こるとマニュアルに記載されていて、通常は分解掃除で治る。

しかし、昨年の12月の際は、
水の量を測る計量カートリッジ動きがかなり渋くなっていたので、分解して清掃し、動きの渋いパーツに発生していたバリを取り、少し磨いて、修復した。作動が軽くなって問題がなくなった。
 止水弁ユニットは、構成パーツのゴムパッキングが大分劣化していた。掃除とシリコングリス塗布でごまかしたが、交換すべきだと感じていた。

今回、また分解して点検してみたが、計量カートリッジに問題はなさそう。止水弁ということになる。分解してみるとやはりパッキングが限界の様だ。交換することに決めた。

これを水道屋さんに頼むと、非常に高額になる。出張費、技術料、パーツ代が必要なのだから当然である。パーツだけ入手して自分で交換することにする。昨年の段階で調べていたのだが、我が家の止水栓のメーカーKVKには、楽天に販売サイトがあり、パーツを直接購入することができる。分解図もサイトに掲載されていてパーツの品番も把握できる。
しかし、止水弁がなかなか高価である。小さな部品だが6300円。昨年交換しなかった理由はこの価格にある。なかなか痛いが、発注した。
業者さんに頼めば、交換工事に1万5000円くらい請求されるのではないだろうか。できる人はDIYすべきだと思う。もちろん、マニュアルを保存しておかねばならないし、サイトから分解図を入手しなければならない。(我が家は、自宅設備のマニュアルをすべて保存してある)

我が家は2000年7月に完成しているので、本来交換しておくべきであったには2008年12月なので、このパーツの寿命は、8年と5ヶ月ということになる。今後もこのサイクルで交換が必要になると思わなければならないだろう。しかし、2008年までは、一度も分解掃除したことがなかったが、今後はまめに分解掃除するつもりなので、もう少しもつだろうと思う。掃除してみれば分かるが、新築工事時に出たと思われる金属粉とかが各所に付着している。本来新築後、早期に一度分解掃除しておくのが良いのだろうと思う。

物は大事に長く使いたいと思う。


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2009/01/11

水栓調整

 先日のお風呂の計量止水栓のメンテに引き続き、家の中の水栓の調整を行いました。まずストレイナーを掃除。勢いの良すぎる蛇口は、その調整栓を調整して弱く、混合水栓は総てお湯に比べて水のラインの勢いが強いので、弱く調整。全般に水の勢いを弱める調整になりました。お湯の方は、温水器が高圧型ではないので元来勢いは弱めなので、これは各調整栓は全開。(全開にしても強くはない)
 実は、水のラインが強いのは前々から少し気にはなっていました。でも元々水道屋さんが取り付けたものですしね。しかし、具合を確認しながら自分で調整した方がずっと具合が良い感じです。特に、お湯と水の混合水栓については手間かけて調整するのが良い気がしています。
 我が家の場合、水の栓については総て、弱くする調整になったので、全体に的に水のでは少なくなったので、恐らく水道の使用量が下がるだろうなと思います。

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2008/12/09

計量止水栓オーバーホール

 我が家のお風呂の給湯栓は、目盛りを合わせた量給湯して止まる、というカラクリがついている。これが、最近不調で、最後きちんと止まらずに、ダラダラお湯が出て、お風呂が溢れるというトラブルが起こり始めた。
 計量する仕組みは、小型の水車みたいなのが回って水の量を測る、というのが基本になっている。
 この水車に水垢等が付いて、上手く回らないか、ストレーナー(ゴミフィルター)が詰まって、水圧が弱くなっていることによって水車が回りにくいかのどちらか、だろう。
そこで、オーバーホールしてみることにした。我が家の設備類は、総てマニュアルをファイルに保存してある。建築時に家内に頼んでしておいてもらったのだ。これが実に役にたつ。

 フムフムとマニュアルを見つつ、分解。これは、マニュアルが無ければ絶対に無理だ。ネジが全般的に固くて、つぶさない用に神経を使う。専用工具が必要な箇所かあったが、これは付録されていたものをマニュアルと一緒に保存してあったのでクリア。どうしても大きなマイナスドライバーが必要なところがあって、これは工具屋さんへ急ぎ出張って買ってきました。

 ストレイナーは水道の方には結構水垢が溜まっていた。お湯の方には、あまりゴミは無かった。
 計量用の水車のユニットを外して、掃除、水車に付いているパッキングが少し劣化しているが問題なさそう。歯ブラシで掃除すると、結構金属の粉が出てきた。

総て、分解掃除して、シリコンスプレーを吹き付けてから、組み付けて完了。

本日の給湯は、問題なく停止してくれた。給湯時間も短縮。
建ってもう8年。メンテして当然と言えば当然。

実は、先週トイレの換気扇を外して掃除したのだが、ホコリだらけであった。8年分だから当然。そして掃除後ものすごく静かになった。そう言えば、新築時は静かだったのだ。
これを機に水回りはもちろん、各種設備の点検整備をしようと思う。
いや本当は、年に一回位は、点検整備するのが良いんでしょう。今後は実行していきたいと思います。

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