『D列車でいこう』(徳間文庫)重版
ニフティ(パソコン通信)の時代に始まる、ネット経由のヨット系の知人が小説家をされてます。
優秀なビジネスマンとしてリスペクトしてましたが、小説家になるということでお仕事をお辞めになった時には、大層驚きました。ちゃくちゃくと執筆活動を進められています。
ハードカバーで出された本が、文庫化されて発売わずか一週間で重版が決まったそうです。おめでとうございます。
『D列車でいこう』(徳間文庫)
ホビーマーケットというものの特性がよく分かります。
私も他人に聞かれて同じ内容の話をすることがありますが、こういう風に上手に話せません。もっと修行が必要です。
明治大学の社会人大学院で講義をさせていただいたことがあるのですが、その際にもこの本は紹介させていただきました。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
最近のコメント