2010/12/25

夕食

今日は、子供たちと家内はお友達のお家でクリスマス会。
私は、一人で夕食。家内が牛丼を作っていってくれたので、これを煮込んで仕上げて夕食に食べる段取り。
 昨日から寒波襲来で、ずっと薪ストーブを焚き続けている。大体これで薪ストーブのある1階リビング(我が家は一階は30畳くらいのLDKワンルーム的な造り)で22度、2階の各部屋で18度くらいになり、全館暖房できている。(現在25日22時で外気温は、ほぼ0℃。風も5mほどあるので体感温度はマイナス)
 熱源は有効に使おうということで、薪ストーブのトップで煮込む。
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牛丼用の肉ゆえにしっかり煮込む。

30分強煮込んで出来上がり。
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牛丼用の肉は、本来食べるのが厳しいくらいにかたい肉をやわらかくする機械(針ですごい回数突く)で処理してある。柔らかい肉では、煮込むと味が抜けすぎるし、崩れてしまうところだが、かたい故に煮込みに耐える。それで美味しくなるという全く牛丼に適合したものなのだ。(まーそれが吉野家の発見というか、成功の秘訣だったわけだ。今や公知の事実だが)
 昨日のクリスマスのご馳走の残りの赤ワインを少量飲みつつ大変美味しく頂きました。

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2010/12/21

煙突掃除

本日、オフなので、薪ストーブの煙突掃除をすることにした。
ちょっとしたスラブクライミングですが、フリーソロ。良い子は真似をしてはいけません。

煙突掃除は毎年はしません。オリンピックイヤーって感じ。
溜まっている煤は、バケツに半分ほど。
煙突にはほとんど着いておらず、ほとんどは煙突最上部の角トップ内のもの。
角トップは外気にさらされて低温ですから、煙がここで冷やされて、煤が付くというわけ。
ということで、煙突の排気性能に影響したり、煙突火災が起こる様なことは我が家の煙突ではほぼ起こらない。

掃除は順調に進みました。
しかし、煙突トップの角トップ内部を迷路状に区切っているステンレスプレートの溶接が剥離して脱落状態。
もともとスポット溶接で点で留められている形、これは耐久性という点でいかがなものかでありますね。国内トップメーカーのメトスなのにこれは造りが悪いと思います。

近所に溶接を頼めるような鉄工所なんかも心当たりないし、手持ちの特殊なエポキシパテでくっ付けることにしました。このパテの接着力は、溶接と同等。このパテにドリルで穴を空けて、タップを立ててねじ止めすることも可能。240度までの耐熱でもあります。ただ、非常に高価。10g分が1000円強ほど。
硬化温度として23度くらいは、必要なので冬季屋外での硬化は無理。今室内で暖房しつつ硬化を待ってます。
待っている間に、雨が降ってきてしまったので、本日の作業は無理です。
明日は、自宅でデスクワークなので、雨が止むのをまって、取り付けたいと思います。エポキシ硬化にもちょうど良い待ち時間です。

問題は、まだ脱落していない部分も次の掃除の時には脱落している可能性が高いってことです。適当なタッピングビスの使用など修理方法をじっくり考えておきたいと思います。力はかからない場所なので、留まればそれで良いので、何か考えられるでしょう。

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2009/12/16

薪ストーヴ稼動

本日、薪ストーヴの掃除をして、試運転。
煙突掃除は我が家の場合、オリンピックイヤーで十分。
煙突が室内(煙突が冷えにくい)かつストレートに8m強は高さがあるので、煤が付きにくいのである。一番煤が付くのは、屋根の上の角トップ内部。ここは冷たい北西風で冷やされるから。

薪が良く乾いているので、火付き良好。
錆びなど取って、専用のポリッシュ剤(つや消し黒用)もあるが、オリーブオイルで錆び止め。
火入れしてストーブが熱くなると、オリーブオイルの焦げる匂いが家中に満ちてきました。
室温は、ストーブのある一階LDは17度から23度に上昇。3時間ほどすれば、全館20度にはなります。とりあえず、寒波の居座るこの一週間は薪ストーヴを連続燃焼させることになるでしょう。

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2007/11/19

薪ストーブ試験焚き

薪ストーブ初焚き

先日煙突掃除、ストーブのメンテは行ったが、試験焚きはしなかった。
本日かなり冷えたこともあり、試験焚きを行ってみた。快調、快適であります。
本格的に焚き始めるのは、例年クリスマスのあたりからなのだが、今年はどうだろうか。

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2007/10/25

薪ストーブライフNo.2

薪ストーブ仲間が発行している雑誌です。年2回刊
2
本日 10月25日発売! 
定価1,500円(税込)

お買い求めは全国の書店
 薪ストーブショップ
 Fujisan.co.jp、Amazon.co.jp
発行元 沐日社のサイトから
http://www.mokuzitusya.jp/magazine.php?SID=29&ST=&PID=289

早速アマゾンへ注文しました(1500円なので送料無料)。
26日発送予定ということです。

来週位に煙突掃除をしようかな、と思っています。

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2007/07/01

玉虫

Dscf0668mini 薪の整理をしていたら、玉虫が居ました。羽化して薪から出てきたのでしょう。今年初玉虫です。

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2007/06/27

薪到着

薪到着

今度の冬用の薪が到着しました。広葉樹の混合。

少なそうに見えますが、このブルーシートは12畳敷きで、その上に一杯になってます。ざっと2.7t位あると思います。これから薪棚に綺麗(?)に積み上げます。もちろん結構重労働なので、毎日少しづつやる予定。今日はブルーシートからはみ出している分を積みました。ざっと300キロくらいやっつけたと思います。

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2007/05/03

薪ストーブライフ 創刊

Photo_1 薪ストーブユーザー仲間が、出版社を立ち上げて創刊した薪ストーブの雑誌です。薪ストーブユーザーが制作してますので、ユーザー視点で記事が作られてます。年2回刊です。

これから、薪ストーブの導入を考えている人にはお勧めです。

新宿紀伊国屋で買えます。4F の建築書関係の棚にあるそうです。ネットでは富士山マガジンサービスで買えます。

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2007/03/07

薪ストーブ焚いてます

薪ストーブ焚いてます
昨日から冷えこんでいるので焚いてます。これが今シーズン最後か?

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2007/02/02

薪ストーヴ 焚いてます

Dscf0467mini 今日は、大阪北部は未明から雪です。

我が家の主暖房は薪ストーヴです。1台で全館暖房できます。通常厳冬期は24時間毎日焚いています。ストーヴのある1階リビングで室温が24度位ですと、ストーヴから一番遠い私の部屋のある屋根裏部屋で20度位と良い具合です。

今年は暖冬なので、これまで数日の寒波の例外以外は、薪ストーヴは夜だけ焚き、日中は窓からの日射で温まって済んでいる状態でした。

昨夜は、夕方から焚いて、最後に薪を入れたのが20時ころ(女房が焚いていた)ということでした。リビングは22度ほどありましたが、短時間だったので全室まではそれほど暖まらず、私が27時頃寝るときの2階寝室の温度は17度でした。今朝8時に起きると13度でした。ストーヴは燃え尽きていました。

朝から雪ということで、また焚き始めました。快調に燃えています。1階リビングは22度、今こうやって書いている屋根裏部屋では18度です。

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